2001【2001年作品紹介】

新生-光が夢であるところ “Dove la Luce e Sogno”

真夜中の太陽〜a Luce Oltre la Luce

新世紀最初の丸の内仲通り作品のタイトルは「黎明(Aurora)」。
新生というテーマにふさわしい凄烈な青い光が、新しい時代を予感させる壮麗な作品となりました。
この年は、約250万人にご来場いただきました。


「黎明」Aurora生命に息吹を与える光の歩み
タイトル: 「黎明」"Aurora"生命に息吹を与える光の歩み
作品形態: ガレリア(光の回廊)
作品規模: 小スパッリエーラ2基と21基の大アーチによる全長400mのガレリア最初の大アーチは2つの小アーチをもち、スパッリエーラとイメージを結んでいる
「喜びの門」Porta Felice喜びの時間へと人々を迎え入れる夢の玄関口
タイトル: 「喜びの門」"Porta Felice"喜びの時間へと人々を迎え入れる夢の玄関口
作品形態: スパッリエーラ(光の壁掛け)
作品規模: 高さ20m・幅11mのスパッリエーラを2基設置
「夢の鏡」Specchio光の花が照らす道は、祝祭のフィナーレへの続く夢の鏡
タイトル: 「夢の鏡」"Specchio"光の花が照らす道は、祝祭のフィナーレへの続く夢の鏡
作品形態: スクルトゥーラ(光の彫像)
作品規模: 高さ10mの光の彫像が、丸の内仲通りと東京国際フォーラムを繋ぐ
「ファンタジア」Fantasia新しい光に包まれて、人々が出会い・触れ合う夢の広場
タイトル: 「ファンタジア」"Fantasia"新しい光に包まれて、人々が出会い・触れ合う夢の広場
作品形態: スパッリエーラ(光の壁掛け)
作品規模: 高さ14m・幅30mのスパッリエーラ
 

■アートディレクター ヴァレリオ・フェスティ [STUDIO FESTI] ■作品プロデューサー 今岡寛和 【パラトゥーラ&ルミナリエ日本総代理人/株式会社アイ・アンド・エフ】